カウンターストライク:ソース(CS:S)とは
Steamを運営しているValveから発売されている人気FPSゲーム。
現在は、後期タイトルに人気を奪われてはいるが、かつての栄華は知る人ぞ知る。
(ボクは知らない)
さて、Garry's Modになぜ、このカウンターストライク:ソース(以後CS:S)がいるか・・・
マップエラー
こんな場面を見たことがあるだろうか。
これは、マップに使用されているテクスチャがないために、エラーになっている。
実は、このエラー、CS:Sをインストールすると大体治る。
これは、Garry's Modの多くのマップがCS:Sのテクスチャを流用して作られている場合が多いからだ。したがって、CS:Sを入れることで遊べるマップやゲームモードが増えるのだ。
マップの説明欄にこうした表記があれば、CS:Sが必要だということを表している。
また、こうした説明を作者が入れ忘れていることもある。(それくらい、Garry's Modプレイヤーは自然にCS:Sを入れている。)
もちろん、CS:Sを入れてもエラーが出る場合もある。その場合はさらに別のゲームのテクスチャを流用している可能性がある。
だが経験上、ほとんどのマップはCS:Sで治るような気もする。
CS:Sの買い方
Steamで普通に売っています。CS:Sが必要なマップは非常にたくさんあるので、Garry's Modをこれからずっと遊ぶ人は買っておいて損はないです。
https://store.steampowered.com/app/240/CounterStrike_Source/
普段でも1,010円とお買い得になってますし、よくセールされるタイトルで250円くらいで買えることもあるので、セール買いがおすすめです。
CS:Sないひとは遊べないの!?
そんなことありません。GMOD標準のテクスチャのみを使っているマップもありますし、オリジナルのテクスチャを使っているマップならたいていエラーはでません。一番わかりやすいのがマイクラマップです。マイクラマップは一部を除いてほとんどがCS:Sを必要としません。
ttt_minecraftcity_v4
マイクラマップは大体オリジナルテクスチャを使ってます。