SUMIKOの「ブロマガもまったりお送りしております?」

二日に一度ゲーム実況動画をあげています。ニコニコからはてなブログへ引っ越してきました。

【GMOD】You Touched It Last!の遊び方

GMODのゲームモード「You Touched It Last!」の遊び方についての解説記事です。



You Touched It Last!(Steamワークショップ)
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=447829341

You Touched It Last!とは・・・

You Touched It Last!とは、ドッジボールと爆弾ゲームを合わせたようなユニークなゲームモードです。

様々なルールで遊ぶことができますが、ぎゃりぱみゅでは、その中でも「爆弾ドッヂボール」のルールで遊んでいます。今回の解説もこの「爆弾ルール」の解説となります。

参加者の中に一人だけ、ボールを持った鬼がいます。鬼は、他のプレイヤーにボールをぶつけて、鬼役を押し付けます。

最後までボールを持っていた(鬼)が負けです。

基本操作

WASDキー・・・移動
CTRLキー・・・しゃがむ
SHIFTキー・・・走る
左クリック・・・ボールを投げる
右クリック・・・ボールを召喚する。        

Eキー・・・ボールを取る

TABキー・・・参加者リストを表示する
Xキー・・・ゲーム内ボイスチャット(声だしNGの人はご注意ください)
F1キー・・・ルール変更

ゲームの流れ

スタートするとルール投票画面がでます。ここで、ルールの投票を行ってもいいですが、ぎゃりぱみゅではボムモードしか遊びませんので、そのまま×ボタンを押してメニューを終了してかまいません。(ルールはホストで設定します。)




ゲームがはじまるとさっそく自由に動くことができるようになります。
ボールを持っているプレイヤーは鬼です。
他のプレイヤーを見つけてボールをぶつけましょう。



各プレイヤーには色が割り振られ、その色で自分が鬼かどうかを知ることができます。



左クリックを長押しすることでパワーゲージがあがります。
よりパワーが大きいところで左クリックを離せば強いボールを投げられます。
(押しっぱなしでいいタイミングを見計らいましょう)



ボールを相手にぶつけられれば、ボールの色が相手の色に変わります。
ただし、跳ね返ってきたボールが自分にあたり、また、自分の色に戻ることもありますので気をつけてください。




ボールがどこか手の届かないところに行ってしまったら右クリックを長押ししましょう。
パワーゲージをためることで、ボールを手元に召喚することができます。




制限時間がくると、鬼とボールの両方が爆発します。
爆発に巻き込まれないようにしましょう。



TABキーで得点を確認できます。
得点は、ボールを持たない状態で動いていないときに加点されます。
その横の数字は爆発した数(巻き込まれた回数も含む)です。
ぎゃりぱみゅでは、得点よりも、爆発数の少なさで順位を決めることが多いです。

攻略法

・パワーゲージを制する者はゲームを制します。強いボールを打てるかが勝利のポイントです。
・爆発した回数が勝敗を分けるのであれば、相手を爆発に巻き込むのも手です。ボールをぶつけるのをあきらめて特攻するのもありなんです。
・マップの遮蔽物をうまくつかいましょう。

ゲームモード解説と雑感

※検証が不十分なため、後に評価が変わる可能性あります。

(左から)
フリーモード・・・時間無制限のドッチボールモード
ボムモード・・・時間がきたら最後にさわっていた人とボールが爆発するモード。(おすすめ)
ボール増殖モード・・・ボールを当てられると鬼とボールが増えていくモード。時間制限はなく、全員鬼になったら全員爆死。
ボール増殖爆弾モード・・・増殖モードに制限時間がついた感じ。逃げ切りの可能性あり?
ターゲットモード・・・一人以外がすべて鬼。鬼じゃない人を見つけて、鬼を押し付けるモード。時間制限なし。
デスモード・・・鬼はかわらず、ボールをぶつけられたら爆死する。時間制限なし。
エンジェルモード・・・氷鬼モード。黒いボールにぶつかると動けなくなる。助けるには白いボールをぶつけないといけない。時間制限なし。

・時間制限のないモードでは、決着が難しく、自分たちで時間をくぎって、それまでのスコアを競うような形にするしかないかも。
・総じて、ボムモードが一番わかりやすく、一番たのしいというのが、現在の所の正直な感想。


ちなみに、ぎゃりぱみゅで遊ぶ時の設定は以下の通りです。


※Ball Size(ボールサイズ)を変更して「APPLY」を押すと、ゲーム時のボールの大きさを変えられます。