②ここをキャンプ地とする!(シェルターの設営)
ワールドに降り立った貴方。右手には石斧。
さあ、冒険をはじめましょう。
まず、最初にすべきことは、木を集め、仮拠点(シェルター)を作ることです!
まずは、木の元へいき、石斧を装備した状態で(マウスホイールで持ち替えられます)、アクションボタン(左クリック)を長押ししましょう。木の種類にもよりますが、だいたい8回ぐらいたたくと木が倒れます。
倒れた木をさらに5回ほどたたくと・・・
Log(丸太)に変化します。
レティクル(中央の+マーク)を合わせると、手のアイコンに変わります。
ここでインタラクトキー(Fキー)を押せばLog(丸太)が手に入ります。
この時、Sapling(苗木)が一緒に出ているかもしれないので注意してください。
草に紛れて非常に見にくいですが、苗木の周りは草がへこむので、よく目を凝らせば見つけることができると思います。(手のアイコンを頼りに探してみるのもいいと思います)
苗木倒した木の先の方に0~3本ほど現れます。出ない場合もあるので注意しましょう。
Sapling(苗木)は植えると新たな木として成長します。
「I」キーを押して、インベントリを開きましょう。
最初から持っている石斧のほかに、Log(丸太)が5本、Sapling(苗木)が3本手に入っていることがわかります。
ここで、「Crafting」(クラフトボタン)をクリックします。
「Small shelter」(小さなテント)これがこれから貴方が作るべきアイテムです。
英語でいろいろ書いてありますが、重要なのは「Requires」(必要な素材)のところだけです。
Stick(棒)が32本いることがわかります。
ここで、この世界の木材について説明しましょう。
木を切って手に入れた丸太(Log)は、4本の角材(Lumber)になります。
角材(Lumber)は、さらに加工することにより4本の棒(Stick)になります。
今、Stick(棒)が32本必要なのですから、その1/4、8本の角材(Lumber)が必要なことがわかります。
つまり、そのさらに1/4、2本の丸太(Log)があればよいことがわかるわけです。
では、カテゴリからResources(材料)を選んでください。
Lumberは8本あればよかったのですね。
では、「COUNT」の横にある+ボタンを押してみましょう。
右の「×4」が「×8」になりました。
これが、作成される角材(Lumber)の本数を表します。
「CRAFT ITEM」ボタンを押しましょう。
続いて、棒(Stick)です。棒は32本あればよかったのですね。
+ボタンで「×32」まで増やしてもいいですが、その下のMAXボタンで、「持っている材料で一度に作れる最大数」にすることができます。
「CRAFT ITEM」ボタンを押しましょう。
これで材量はすべてそろいました。
再び、カテゴリを「Genaral」(一般)に戻しましょう。
今度は材料のStick(棒)のところがグリーンになってるのがわかります。
これは必要な材料がそろったことを意味します。
「CRAFT OBJECT」ボタンを押しましょう。
インベントリにSmall shelter(小さなテント)ができました。
インベントリの手持ち欄(上の黄色いマス5つ)にあることを確認しましょう。
手持ち欄になければドラッグで手持ち欄まで移動させましょう。
インベントリを閉じて、マウスホイールでシェルターを選びます。
設置予定場所にゴーストイメージが出ます。
赤いゴーストが出る場合は、地形などの関係で設置できないことを表します。
オブジェクトの設置は右クリック長押しです。
通常のバイオームだと(砂漠や海岸など特殊なバイオームではないからぎり)、おそらく草むらにシェルターが埋没してしまうでしょうが、あまり気にせずに。一度建てたシェルターはFキー長押しでいつでも回収できますので、最初は何も考えず、適当な場所に建てちゃっていいです。(気にくわなければ再設置すればいいんです)
個人的には、水場がそばにあると便利なので・・・
今回は池のすぐそばに立ててみました。
(オブジェクトの設置は、右クリック長押しです。)
シェルターにレティクルを合わせると、アイコンが「zzz」に変わります。ここでFキーを押せば朝まで眠ることができます。(マルチの場合は参加者全員が寝る必要があります)
また、運悪く死亡してしまった場合、このシェルターがリスポーン地点として機能します。
さあ、生活の拠点ができました。
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